カーテンコールをもう一度

ずっとずっと幸せでいよう

トラジャは人気だという話

Travis Japanは、人気アイドルグループです。

 


当たり前の話をしてすみません。しかし、その「当たり前」という捉え方以外で、疑問に思った方がいらっしゃるとして、その方の彼らに対する記憶がどこで止まっているかは分かりませんが、彼らは着実に、人気を獲得するステップを踏んでいる、という話をこれから少しだけします。

 

しがない1ファンの、現在午前2時、深夜の勢いで書くブログなのでどうか重く受け止めないで下さい。

 


例えば、度々議論が行われる再生回数に関して言うならば

同じ100回再生でも、1人の100回再生より、100人の1回再生の方が人気を証明する根拠になると私は思います。1人の200回再生が大変でも、100人が2回再生すればそれは同じ200再生になります。まずは母数が増えなければ人気を証明できない。私はそう考えています。

 

このことについては昨年ふせったーで話をしましたが、その時はまだ、1人がどれだけ頑張れるかが重視されていて、それ故に、同じファン同士が対立したり、疲れてしまう人が増えたりと、あまり良い方向に進んでいるとは思えませんでした。

 


でもそれは、1年経って変わったのだと思います。

 


一昨年末にJUMP兄さんのバックにつかせてもらい、自粛期間でYouTubeが観られる機会も増え、コロナ禍でも配信ライブを行って、地上波のドラマにもバラエティにもたくさん出演した。主演舞台も、有観客で無事に成功を収めた。

 


ファンが増えないはずがないんです。

 


もちろん今でも、再生回数にしろ、売上にしろ、頑張っている方がたくさんいらっしゃることには変わりなくて、しかしそれだけではなく、去年よりファンが増えたこと事実なのです。

 


それはきっと、トラジャのことが好きで、応援している人じゃないと気付きにくいことなんだと思います。

そういった変化は、日々の再生回数の伸びや、コンサートの当選率、身の回りの周知度など、興味を持って知ろうとしなければ気付けないことです。

 


今現在トラジャを応援している私が、はっきりと自信を持って言えることは、確実にファンの母数が増えたということ。彼らは人気のアイドルグループであるということ。

何も間違ってない。胸を張って彼らを応援することは、何も悪いことじゃない。

スターランキングも、ベストジーニストも、国宝級イケメンアンケートも、もちろんJr.大賞だって、間違った結果じゃない。

私はトラジャ担の、「狙えるところから狙っていこう」の精神が大好きです。尊敬しています。

 

もっと自軍に自信を持って応援していい

 

上から目線に聞こえてしまったら、そんなつもりは全くないので申し訳ないのですが、今もし、心が折れかけている方がいらっしゃるのだとすれば、それだけは、忘れないでいてほしいと思います。

 

最後に

 

「人は人 自分は自分 みなそれぞれの生き様がある それを無理矢理 僕主観のものさしで 測り争う 馬鹿らしいよ」

Travis Japan 主演舞台 虎者-NINJAPAN- 2019 第2幕 「ものさし」*1より引用

 

私は何かある度に、如恵留くんと松倉くんが2人で作ったこの曲の歌詞に支えられています。

人それぞれにそれぞれの考え方や捉え方がある中で、自分の考え方が必ずしも正しいとは限らないこと、その考え方が誰かを傷つける可能性があることを、どうか覚えていてほしい。

 

私はこれからも、Travis Japanのことが大好きだってことを、大声で、胸を張って発信していくしょじょん*2です。

 

*1:川島如恵留作曲・松倉海斗作詞

*2:げんまる2/5更新分より